亀

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　亀

　　２００４年に釣りに行った時、道路を横断して来た５００円硬化位の亀（多分クサガメ）を飼おうと思って、

　発砲スチロールに入れて、車の中に置いといたんですよ。そしたら、亀って小さい内は結構爪が鋭いので、

　発砲スチロール位登っちゃうんですね。自宅に着いた頃、あっ亀がいないって事になって、時期的にも

　５月とか６月だったので、日中は車の中も相当暑くなっちゃうし、参ったなぁと思って散々シートの下やら、

　イスの下やら探しました。後ろのシート下から何故かカラカラになったザリガニは見付かったんですけど、

　亀は見付からないんですよ。最悪、この暑さで、見付からずにとろけちゃって、匂って来たら最悪だな

　なんて思ってるうちに１週間経っちゃって。その前に何回かは探したんですけど・・・・・
　

　亀について



　　そんで持って１週間後に車に乗る機会があったので、

　匂いを嗅ぎながら、車に乗り込んで、何気なく後部座席を

　見たら、亀と目があったんですよ。ホント亀って強いです

　よね。１週間位じゃエサも水も無くったってへっちゃら

　ですもんね。



　　そんでもって翌年、また同じ所に行ったら、今度は

　知り合いが、５００円硬化位の亀をくれたんで、それも

　うちで飼うことになって、今うちには２匹の亀がいるん

　ですけど。それが２匹になった当初は一緒のケースに

　入れてたんですけど、エサの時とかは噛み付き合うん

　ですよね。



　　亀って相当神経質で、今はクリアーボックスの真ん中を

　仕切り版で区切って飼ってるんですけど。今じゃ４年ものと

　３年もので、手のひら位の大きさになっちゃいました。

　自然界では、亀は冬眠するんですけど、うちじゃ寒くなると

　ヒーターをたいて冬眠させないので、成長が早いん

　ですかね。



　　それと亀の水汚れを防止する手作りグッツを一つ

　お教えしますね。小さめの洗濯ネットの中に炭

　（バーべキュー用のでも何でもいい）を入れた物を水槽に

　おいて置くだけです。これで臭みと汚れが全然違いますよ。

　お試しあれ。これは水槽に入れても良いし、トイレの水を

　貯めとくとこに入れても効果的ですよ。遠赤外線が出る

　ので、お風呂にも良いです。結構使えます。



　　それから、最近釣りに行った時に道端でまた子亀と

　目があってしまったので、亀が１匹増えてしまい

　ました。







　亀の日なたぼっこ。たまに日に当ててあげないとくる病で

　甲羅が硬くならないので、天気の良い日は日なたぼっこです。

　亀は真夏の炎天下でも問題ないようです。

　因みにイグアナは炎天下の日なたぼっこはダメみたいです。

　１０分位でハアハアいって死にそうになってました。





　結構大きいアカミミガメ。これも釣りに行った時に捕まえて

　来たんですが、人で言うならあまり人見知りしないようで、

　手からエサを食べるので、結構可愛いですね。

　またエサはザリガニにフナにバキバキ何でも食べるので、

　メチャメチャ面白いですよ。