車検

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車検のページ

ユーザー車検

 
  ユーザー車検と言うと難しそうに思える方もいるかも知れませんが、ユーザー車検
 
 
実は簡単です。壊れた所が無ければ、誰でも簡単に車検を通す事が出来ます。
 
 ご自分で整備が出来ない方は、業者か、ディーラーに整備を依頼してみて下さい
 
 (実際は交換する物が無ければ、点検、確認だけでOKなので)
 
 興味のある方は試して見て下さい。
 

 ユーザー車検について





  僕の場合、半分趣味みたいなものなので、初めて

 ユーザー車検を受けた時は、陸運局にユーザー車検

 の受け方を確認して車検を受けました。


  継続検査申請のご案内と、検査受験要領及び

 検査機器配置一例のパンフレットは管轄の陸運局で

 貰ったものを掲載しています。

 必要な方は最寄の陸運局に問い合わせて見て下さい。


  因みに車検はご自分の管轄(ナンバー)の陸運局

 以外何処でも受ける事が出来ます。但し土日は

 陸運局が休みなので車検を受けるのは平日に

 限られます(因みにディーラーは自社工場内に

 車検取得機能もあるので土日でも車検を受ける事が

 可能です)



  それではユーザー車検を受ける為の準備等を

 ご説明をさせて頂きます(尚、ユーザー車検を受ける

 場合はあくまでもご自身の責任においてお受け下さい)



 予備車検と必要書類について



  予備車検とは、実際に車検を受ける前に予備検査場で

 受ける点検の事です。ここでは、光軸調整、ブレーキ

 サイドスリップ、スピードメーター、
排気ガス等の

 チェックを行ってくれます。


  光軸調整等はテスターが無いと、自分では出来ない

 ので、必ず予備検査を受けて下さい。

 大概予備検査場は車検場の近くにあるので、車検を

 受ける前、若しくは車検当日にお受け下さい。

 予備検の値段は場所によってまちまちなので、

 事前に調べておく事をお勧めします(うちの車検場の

 近くは比較的高くて\5.000前後ですが、自分が何時も

 お願いしている所は\1.500です)





  またマニュアル車で車検を受ける場合、ノーマルの

 シフトノブ以外(シフトノブの上部に1速からバック

 のマークが付いていないもの)を使っている方は、

 予備検場でシール(100円程度)を買うか、ご自分で、

 シール又はガムテに1速からバックまでの数字を

 入れたものを、シフトノブの上部に張り付けて下さい。


 
 必要書類は以下の8点です。

 @    自動車検査証(車検証)

 A    自動車税納税証明書(車検場内の都税事務所で
 取得出来ます)

 B    リサイクル券

 C    継続検査申請書 

 D    自動車検査票(印紙代)    ¥1.500

 E    自動車重量税納付書      ¥37.800

 F    新旧自賠責保険証明書     ¥30.830

 G    定期点検整備記録簿

 ※ご自分で記入するのが面倒くさいと言われる方は、

 車検場の近くには必ず代書屋さんがあるので、

 そこに行って車検証を渡せば、\1.000程度で書類を

 作成してくれます(ご自分で記入される場合は書類

 を場内で購入出来るので、書類代は数十円程度

 です)尚定期点検整備記録簿はご自分でご用意

 下さい(因みにこれも場内に売ってると思い

 ます)

















  ※ユーザー車検の費用は、普通車の場合、

  約¥70.000程度になります。また、リサイクル券を

 お持ちでない場合は別途費用は上乗せになります。

 ディーラーの場合は、整備費やらなんやらで、最低でも

 倍近くになると思いますよ。車検代行に頼む場合は、

 法定費用(上記のように必ずかかる費用)以外の代行費

 がいくらかかり、総額いくらになるのかを確認すると、

 良いと思います。大概代行手数料は\20.000〜\30.000

 程度だと思います。安い所で\9.800とかじゃない

 ですかね。


 実際の流れ

 @   ユーザー車検予約(車検を受ける場所のTEL/

 陸運局HPでご確認下さい)音声案内に従って

 進む。最後に受付番号、暗証番号を記録して

 終了。

 A    都税事務所で自動車税納税証明書を発行

 B    重量税印紙、検査手数料印紙を購入

 C    納税確認印を受領

 D    持ち込み受付交付

 E    検査コースでの受験

 ※下記に表記

 F    合格した場合、継続指定受付に自動車検査票、

 車検証、自動車重量税納付書をホチキスで

 止め、申請書を挟んで提出。

 G   使用者の名前が呼ばれ、新車検証及びステッカー

 を受け取って間違えが無ければ旧ステッカーを

 剥がし、新ステッカーを貼って終了。



 ※
指定コース(大型、中型、小型、四駆)に進入。




 第一ブロック

  検査官によるライト、ウィンカー、ブレーキ、

  バックギアーに入れた時の
バックライト、

  エンジンルーム等の点検(検査官の指示に従う)

 第二ブロック

  サイドスリップ、ブレーキ、スピードメーター

  検査。記録して進む(機械の指示に従う)




 第三ブロック

  ヘッドライト(上向き、アップにする)、

  排気ガス(マフラーにプローブを
60センチ

  程度入れる)検査(機械の指示に従う)

 第四ブロック

  下回り検査(表示器、検査官の支持に従い、

  記録して駐車場に車を移動)

 第五ブロック

  検査申請書類一式を持って、検査したコースの

  総合判定窓口に提示。有効期間の検印を受けて

  終了。

  検査不合格の場合も、検査申請書類一式を持って

  検査したコースの総合判定窓口に提示。

 
  上記の検査機器配置一例は各検査場に行けば

 貰えると思いますが、下記
国土交通省関東運輸局

 のHPでもご覧になれます。

     
 http://www.ktt.mlit.go.jp/jidou_gian/seibi/syaryou
 /sesrhait.htm


  以上がユーザー車検の概要です。慣れてくれば、

 2時間もあれば車検は通せちゃいますよ。


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