今まで乗ってきた車達について
当時、車の運転を教えてくれる人が、周りに誰も
いなかったので、埠頭の広い場所を見付けては
定常円旋回の練習をしたりしてましたね。縁石に
乗り上げて、タイロッドが折れて、そこを
ホイールナットレンチを骨折した時の骨接ぎみたに
ガムテと、タイラップで、ぐるぐる巻きにして
70キロ位の帰り道を30キロ位のスピードで
ごまかしながら帰って来たり、某メーカーの
ピロテンションロッドが疲労骨折したり、その時も
70キロ位の帰り道を30キロ位のスピードで帰って
来ました。
1度だけ箱根の七曲っていう旧道でコケが
凄くて、歩くと氷の上を歩いてるんじゃなかろう
かと思う位ツルツルの所でスリップして、縁石に
乗り上げ走行不能になりました。でもって車屋
さんに迎えに来て貰った事もありましたね。
200、000キロ強走った所で、
富士スピードウェイのジムカーナ場でエンジンブロー
して、帰り道車内は煙いは目はしみるはで大変な事に
なってしまったので、やむなく廃車にしました。
下手糞な頃は車を思い通りに操れないので、おいしい
回転数をキープ出来ないので、車が壊れる事も
無かったけど、ある程度思い通りに車を操れるように
なると、ちょっと古い車は壊れちゃいますね。
次の車は何にしようかなと思っていましたが、
足回りなど結構使えるパーツが付いていたので、
ヤフオクで同じATのシルビアを買って、パーツを
全て移植しました。
その車も1年後にまたもや、富士スピードウェイの
ジムカーナ場でエンジンブローしてしまいました。
お金の問題もあったので、次の車は少し長く
乗らなければいけなくなってしまったので、FRは
止めて、セリカGTFOURを買ってみました。
シルビアに比べると面白みは半減するかも
知れないけど、この車はこの車で結構優れもの
だと後々気付かされます。
とうとうセリカも21万キロを突破、今まで乗ってきた車達の中で
最長距離を更新中です。なんといってもエンジンが快調なのが
嬉しい。どこまで走れるかも楽しみです。
|